5件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

会津若松市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号

視覚障がい者の訓練生活環境の整備を目指し、視覚障がい者が自立して生活できるよう、白杖やパソコンの使い方など、生活全般に関わる動作を指導する歩行訓練士の設置について、歩行訓練日常生活訓練を願う当事者の会が県内への配置を求めて県に署名を提出し、今般県障がい者総合福祉センター歩行訓練士配置されました。このことは、多くの視覚障がい者にとって朗報であり、今後の取組に期待が高まります。

会津若松市議会 2019-06-17 06月17日-一般質問-02号

昨年12月定例会におきまして、視覚障がい者支援のための歩行訓練士必要性について一般質問をした経過にあります。視覚障がいの方の現状や生活支援必要性を申し上げたところです。県内には歩行訓練士がいないため、仙台市へ要請し、予約をして訓練を受けるとしていますが、やはりもっと身近にこの歩行訓練士を置いてほしいという視覚障がいを持たれた方からの切実な願いがあります。

会津若松市議会 2018-12-12 12月12日-一般質問-04号

自宅で安心して暮らしていくために、県内、市内には歩行訓練士が必要な方々がたくさんいますので、この人材育成については喫緊の課題ではないかと考えています。また、路上や建物内に点字ブロックを敷いても、実際に外出する動機が生まれなければ意味のないものとなってしまいます。まずは、外出する動機づけをするという意味においても、歩行訓練士の役割は重要です。

いわき市議会 2017-11-09 11月09日-05号

ここでは、視覚障害者生活訓練等指導員、いわゆる歩行訓練士による視覚障がい者の歩行介助の仕方、あるいは白い杖である白杖使い方を体験しました。視覚障がい者となった方に、白杖を支給するだけではなくて、やはり歩行訓練も含めた白杖使い方が必要となっているのかなと私は思いますので、そこのところの、いわき市の訓練のところにおいての所見を伺いたいと思います。

  • 1